【東京諸島のこと、知ってる人も知らない人も】
東京の離島の中でも、人が住む伊豆諸島(大島、利島、新島、式根島、神津島、三宅島、御蔵島、八丈島、青ヶ島)と小笠原諸島(父島、母島)の計11島を「東京諸島」と総称して呼ばれています。東京の島が大好きな人、出身者、仕事で行き来する人、旅行やワーケーションで行ってみたい人など、「東京諸島」をキーワードに集まった皆さんでワイワイガヤガヤできればと考えております。
【san-bashiについて】
本イベントは、東京の島に関心のある方々が気軽に集まり、情報交換できる場です。
船と島をつなぐ「桟橋」のように、「知りたい人」と「伝えたい人」をつなぐ存在になればと思い「san-bashi」と名づけました。
【プチピッチ特別企画:「日常の側にあるワーケーション」デザインプロジェクト】
WELAGOは、武蔵野美術大学 造形構想学部クリエイティブイノベーション学科と株式会社フロンティアコンサルティングによる産学連携プロジェクトの研究拠点としてプロジェクトに参加しています。
昨年12月には、同学科3年生が大島を訪れフィールドワークをおこない、研究テーマである「ワーケーション」従来の形式や考えに捉われずサービスやプロダクトを提案・制作しました。
今回は、参加学生のうち5名をゲストとしてお呼びし、ピッチ形式で発表してもらいます。
また、参加した学生全16名の研究成果は、パネル展示でご覧いただける予定です。
『日常の側にあるワーケーション』デザインプロジェクト
武蔵野美術大学 造形構想学部クリエイティブイノベーション学科とWELAGOを運営する株式会社フロンティアコンサルティングの産学連携プロジェクト。昨年11月より同学科3年生のプレゼミ活動としてスタートし、市ヶ谷キャンパスでの講義のほか、伊豆大島でのフィールドワークを実施し、今年1月に参加学生16名による成果発表がおこなわれました。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000102.000083551.html
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■ 発表者/テーマ
①吉成 翔音 / デジタルデトックスを通して自然な自分の時間軸と働き方の発見を援助するスマホアプリ
②伊東 菜桜 / 非日常を身にまとう ファッションシェアリングサービス
③山岸 胡春 / 自分だけの大島特産オリジナル弁当サービス
④阪田 大知 / 創作活動をもっと仕事の近くに
⑤安里 太樹 / 陽と共に働くを変化させたくなる体験設計/装置
【こんな方にオススメのイベントです】
・東京の島に興味、関心がある
・東京の島の出身者
・東京の島が大好き。同士と語り合いたい
・都市部在住で、離島や地方での働き方に興味がある
・これからの働き方やライフスタイルを見直したい
・ワーケーションの導入を検討中の企業
・都市と地方の関係性をリサーチする学生、研究者
・これからの働き方や働く場をリサーチする学生、研究者
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【イベント詳細】
■日程:2月16日(金)19:00ー21:00(18:30受付)
■参加費(前売):コミュニティ会員1,000円 / 一般1500円(フリードリンク/フード)
■参加費(当日):一律2,000円
■会場:『OTEMACHI KORTO』
東京都千代田区大手町1-6-1大手町ビル1階(株式会社フロンティアコンサルティング東京本社)
■主催:多働海域コミュニティ WELAGO
【イベントに関するお問合せ先】
https://tokyo-welago.com/contact
【イベント参加時の注意事項】
・必ず参加者自身でのお申し込みをお願いいたします。
・内容、スケジュールなどは急遽変更、延期となる場合がございます。予めご了承ください。
・購入したチケットの変更、キャンセルはできませんが、チケットの二次流通という方法がございます。詳しくは下記のチケミーのヘルプページをご参照ください。
https://ticketme.notion.site/951e59b70a8c44e68e882cad9cdac8cf
【WELAGOについて】
東京の離島の自然豊かなワークプレイス『Izu-Oshima Co-Working Lab WELAGO』は、東京から120km南の洋上に浮かぶ東京諸島最大の島「伊豆大島」に建つコワーキングスペースです。
原始的自然が多く残る東京の島「伊豆大島」を起点に、東京が持つ「世界的な都市部」と「自然溢れる島嶼部」を舞台とした働く人々の創造的な循環を促していくコミュニティを創出します。都市と地方が共存する社会を描いていくことで、働く人々のサスティナブルな未来を描いていきます。
https://tokyo-welago.com